2015年02月02日

別れの儀式

小学1年生、初めての通学、いわゆる登校拒否をした
何が嫌だったのかなんて覚えていない
幼稚園の隣の学校に、同じ幼稚園児たちと通うだけなのに
おかしな話だ

柱にしがみついて嫌がるぼくを、両親もいい加減、面倒くさかったのだろう
引きはがして、バシバシしばきながら無理やり学校に連れて行った
泣きながら遅刻して親に連れられて行く学校
この方が、恥ずかしい経験だと思うのだが、翌日から学校に通うことが楽しくなってしまう
本当におかしな話だ

おそらく、ぼくは幼稚園を去るのが悲しかったんだろう、としか思えない
これは、いまだにぼくの行動様式を左右する

別れというもの

別れるときに、自分というものをそのままにしない…


人は別れのために、変わらない日常を生きている
posted by 三橋祐輔 at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 語る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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