2010年06月20日

やっと一つのジャンルの

ワールドカップ。
治安の問題とやらで、タレントや女子アナは、現地派遣がなかったらしい。

思うに、
これが力を発揮できている理由の一つではないか。

なんでもかんでもバラエティ番組の手法で物作りをする彼らは、やはり異常なムードを連れてくる。

地方興行で、通常の武道館でいい試合が出来ているのに、
華やかな人とカメラが入っている時に被写体は、自分を作ってしまう。
所詮、人間、脳と体は別。

そのテンションを上手に力に出来る人はベテラン選手。
最初からそれが出来る天賦の才のある人はほんの一握り。
練習で培ったもの、毎日の試合で積み上げた実績。体が作り上げたピラミッドは砂上の楼閣。
上からジョウロで水をかける脳はいつもいけすかない自分だ。



全体の空気がいつもと違う「浮足立つ」感覚は、バックステージにいたものとしては、
本当に嫌なものだった。

もともと広告会社が作り上げたサッカー熱。20年経って成人式だ。
今回、現地の映像の空気に、タレントの混じったスタジオとの温度差があるのが、うれしい。
遠くて、脳が浮足立つことのできない南アフリカは日本代表にとっては、大きな「地の利」に思える。

きっとデンマーク戦もいい試合をすると思う。
posted by 三橋祐輔 at 10:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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